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auの保険の特徴とメリット

近年、携帯会社が保険商品を取り扱っているといった事はご存じでしょうか。

メジャー携帯会社の各社が、保険商品を取り扱っている中、KDDIもその流れに乗り、2011年から販売を開始しました。

auの保険業界への参入方法

まずauの保険は、その他の携帯会社と比較して、保険業界への参入方法からして違いがあります。
他社の携帯会社が同業界へと参入した際には、その方法として大手損害保険会社と包括提携といった形をとり、商品を販売していましたが、KDDIはジョイントベンチャーとして直接出資といった形をとり、業界への参入を果たしました

2013年からは、自社ブランドである「あうて」を導入し、補償内容と名称を一部一新となりました。
そして国内資本の損保としては異例である、ペット医療用保険をいち早く販売させた事も特徴として挙げられます。

安さにも注目!ペット医療用保険

そしてその安さも特徴であり、現在では他社でも取り扱われている商品と比較しても、破格ともいうべき料金設定であるといったところもポイントとして挙げられます。
そして特に小型犬を対象にしたプランでの料金設定には目を見張るものがあると言えます。

そしてこの商品は、ペットの入院、手術を対象としたものになってはいますが、それらに対する回数制限が設けられていないといったところもポイントです。
言い換えれば、一年の内に何度も入院、手術を繰り返してしまったとしても、支払われるといったシステムであり、更にはそれらに対し支払われる上限も設定されていません。

その為、ペットが入院や手術を必要とする様な病気や怪我をしてしまった時には、使い勝手の良い商品であると言えます。

そしてその他にも、加入者を対象とした獣医師ダイヤルといったものを設けており、ペットの症状を電話にて相談し、動物病院へと連れていくべきかどうかの診断を仰ぐ事が出来るといったサービスが、無料にて利用出来ます

幅広いシーンに対応した損保

また支払い方法もおいても、携帯会社といった利点を活かし、auのエンドユーザーであれば、auかんたん決済にて支払う事が可能になっています。
またその他の支払い方法にも対応しており、コンビニにての支払いを始め、クレジットカードでの支払いも可能と、幅広く対応しています。

またペットを対象としたものの他にも、自転車利用者向けの商品を始め、交通事故向けのもの、日常の事故向けのもの、そして国内旅行と海外旅行において利用出来るものも取り扱っています。

この様にペット向けの商品を始め、幅広いシーンに対応した損保として、au商品は今後ますます注目を集めるものと言えます

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