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学資保険を妊娠中からかけるとどんなメリットがあるの?

学資保険の中には、妊娠中からでも入れる商品もあります。
この様な商品の場合は、子供の性別で掛け金が変動しないことなど、この他にもメリットがたくさんあるんです!

安定期に入り学資保険へ加入することを考えるのであれば、妊娠中からでも入れる保険のメリットも少し頭に入れておくとお得度が増すのではないでしょうか?

メリット1.掛け金が少しでも安くできる

学資保険の掛け金は、契約者が年齢を重ねるごとに上がってしまうことが一般的です。
掛け金を少しでもおさえたいと考える場合は、1歳でも若いうちに加入をすることがおすすめです。

妊娠している期間は10ヶ月程度なので、安定期に入ってから出産までの間に、契約者になる方の誕生日がこないのであれば、出産後でも問題はありません。
ただし、出産後は何かとバタバタするものなので、学資保険に対する話しを落ち着いて聞き他社と比較したりできるのは、妊娠中であると言えるのではないでしょうか?

メリット2.利率がUPする

保険商品は、少しでも長く資産を預けることにより利益を生む仕組みになっています
学資保険そのものが元本割れをするような商品の場合であれば、掛け金と受け取り満額の差を少なくすることもできるのです。

主に妊娠中から加入できる商品と言えば、貯蓄目的の商品であることでしょう。
その為、もともと掛け金よりも満期時の受け取り額が上回るのが一般的なのですが、1年でも早く加入をすることで利率がUPするので、更にちょっぴりお得度が増すのです。

学資保険は長期に渡りかけるものなので、月々の掛け金をほんの少しでも安価に設定することができ、更に利率をUPすることができれば、きっと将来家計の負担もほんの少し軽減できることになるでしょう。

メリット3.先天性の問題があった場合は保険に入れなくなる

学資保険の中には、出産後の1ヶ月検診などで先天性の問題が見つかった場合、加入できないようになる商品もあります
1ヶ月検診の時には要観察とされるような病気が見つかる子もいるのですが、たとえ問題が見つかったとしても1~2歳で要観察が外れてしてしまうというような場合もあります。

こういった場合、要観察外れると医師の診断が出てから約3~5年間何も無く成長ができて初めて、保険会社から学資保険への加入が認められるそうです。
こうなってしまうと、どんどん月々の掛け金はUPしてしまうことになりますよね。

その為、どうせ入ることを考えるのであれば、少しでも早い方が良いのではないか?と考える人もいるのですね。

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