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保険は必ず会社が儲かる仕組みになっている!?知って得する情報3つ

2016.04.24

保険は必ず会社が儲かる仕組みになっています。
高額な死亡保険金などの支払があった場合などは別として、会社もたくさんの社員を抱えながら存続していかなければいけないわけです。

その為、損失が膨らんでいるようでは倒産してしまいますよね。

それなのに保険の営業マンの話しを聞いていると、あたかもこちらが儲かるかの様な話しをもちかけてくることもあります。
そんな営業トークに乗せられてしまわないにように、今回は保険に入る前に頭に入れておきたい、知って得する情報についてご紹介していきます。

1.保険は多くの場合が損をする

保険はかけるだけ無駄!
こんな風に考える人もいて、貯金をしてしっかりと貯め込むことができる人の場合は、保険になんて加入をしないそうです。

たとえ〇年まで持てば、こんなにもプラスになって返ってきますよ。
と言われる様な商品があったとしても、長期に渡り掛け続けてこそ意味のあるものです。

途中で解約をしてしまった場合は、結局損をしてしまうことになります。

保険の多くは、その年齢に合わせた内容でプランが組まれているので、定期的に見直す人の方が大半です。
この時に解約をして、他の保険に加入をしてしまう人だっています。

その為、実際は損をしてしまうケースの方が多くなるのです。

2.医療費は高額療養費にてカバーされる

所得によっても異なるポイントにはなりますが、高額な医療費が必要となった場合は高額療養費制度を申請することができます
※国民健康保険・社会保険に加入していることが前提です。
※高額療養費を使えない場合もあります。

この高額療養費が適用になってから保険料が実際に戻ってくるまでには、おおむね3ヶ月程度必要となるので、この間をなんとかしのげれば月々に高額療養費制度で定められた以上の請求は発生しないようになります。

上記の様な背景もあり、長期に渡り仕事ができないような状態が続いたとしても、生活にさえ困らないだけの貯蓄があれば、そんなに高い保険への加入は必要ではないと考える人もいるのです。

そこで保険に加入をする前に、自分が今入院をした時に1か月間に負担をしなければいけない上限の額について、市(区)役所などに問い合わせてみると良いでしょう。
そうすることで、どの程度の保険に加入をすれば良いかも見えてくるのではないでしょうか?

加入前に一度思案しましょう!

保険会社の営業マンは成績がお給料に反映することもあり、必死になって高額な保険を勧めてきます。
また、『こんなにも内容を充実させる年齢ではないでしょ?』と思えるような内容を提示してくることも。

そこでまずは、
・年齢に適した保障
・貯蓄額

などを確認した上で、自分に本当にあっていると思えるプランを見つけていきましょう。

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