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節約効果も◎!賢く保険を契約する4つのコツ

2017.05.29

保険料は高いですし、保険は長期に渡り契約するものです。
その為、契約当初から、なるべく保険料の節約も視野に入れて契約する必要があります。

ここでは、保険料の節約効果も高めることができる、賢く保険を契約するコツについてご紹介しています。

これから保険に加入する人はもちろんのこと、今の保険料が高くて困っているなんて人にも、おすすめの情報を盛り込んでいますので、是非最後まで内容を確認してみてくださいね。

終身払い型の保険商品にて契約する

終身払い型の保険は、若い間の保険料は安く、年齢とともに高くなっていきます。
対して払込型の保険は、若い間の保険料は高めに設定されていますが、払込期間まで保険料が高くなることはありません。

ちなみに保険料は、終身払い型の保険の方が納める額は多くなります。

しかし、年齢が若い間は比較的安価な保険料で維持できることからも、今の保険料を安くしたいと考えるのであれば、終身払い型の保険商品にて契約することがおすすめです

医療保険の場合は、一生涯同じ保障を持つというものではなく、年齢とともに必要となる保障は異なります。

その為、更新の度に保障を増減させるものであると考える人が多いです。
後々に保障内容を見直すことを前提にして契約する場合も、終身払い型の保険へ加入をする必要があります。

払込型の保険の場合は、更新がありませんので、契約後は保障内容の見直しも行えません。
この辺りも把握した上で、契約する商品を選定していきましょう。

クレジットカードを有効活用する

保険の契約時には、クレジットカードを有効活用されることをおすすめしています。
これは、保険の節約術として度々ご紹介していることです。

月々の保険料は、年間を通すと大変高額になります。

これをクレジットカード支払いにしておくと、その額に合わせたポイントが付与されるようになります。

月々の保険料に相当するポイントを貯められるとなれば、年間で高ポイントをゲットできることに期待がもてます。

このポイントは金券に交換することもでき、最終的にはお金で戻ってくるような感覚です。
※普段お使いのカード会社が、金券へのポイント交換を可能にしていない場合もあります。

200円につき1ポイント付与されるポイントカードの場合、10万円分の支払いをすれば、500ポイント付与されるわけです。

ここに公共料金の支払いなどにより得たポイントも入ってくることになれば、あっという間に高ポイントを貯められるようになります。

保険料に対する節約効果を高めるには、クレジットカードを有効活用することも、欠かせないポイントであると言えます。

保険料はまとめ払いに変更する

保険料は、なるべくまとめ払いに変更されることをおすすめしています。
これも保険料を節約するコツの一つです。

保険料には、一括払い・年払い・月々払いというように、3種類の払い方があります。
これらはニーズに合わせて自由に選べ、なるべくまとめて支払うことにより、保険料が割引されるといったメリットがあります。

まとめて支払う場合、年間を通して万単位の節約を実現できるケースも多々あります。

今加入している保険によって割引率は異なるので、一度年払いにするとどの程度お得になるかを、保険会社に問い合わせてみると良いです。

ちなみに払い方の変更などは、1年に1回しか受け付けてもらえないケースも多々あります。

1度まとめて払いに変更したものの、いざ保険料を払う前に資金繰りに困った。
なんて場合にも支払い方法を変更できないようになるので、この辺りも考慮した上で、変更手続きを行なうようにしてくださいね。

ネット生保も視野に入れて保険を選ぶ

ネット生保は、経費を抑えて、安価な保険料を実現しています。

会社経営の中で大きなウエイトを占めるのが、人件費になります。
ネットで手続きの全てを完了できるこの保険では、人を雇う必要性も低くなり、人件費の大幅なカットに成功します。

その為、リーズナブルに保険をかけられるというわけです。

また、シンプルでわかりやすい保障内容の保険が多いですし、自分でプラン立も行なえるようになるので、必要ではない保障は簡単にカットできます。

ネット生保は浸透率が低く、不安の声を寄せられることもあります。
一方で、保険料の節約に成功したとの喜びの声が絶えないのも、この保険になります。

保険の節約を考える上では、ネット生保の商品も視野に入れて、契約する商品を選ばれることをおすすめします。

まとめ

今回ご紹介しました節約も視野に入れた上で、賢く保険を契約するコツは
・終身払い型の保険商品にて契約する
・クレジットカードを有効活用する
・保険料はまとめ払いに変更する
・ネット生保も視野に入れて保険を選ぶ

上記の4つです。

少しでも保険料を浮かせて、その分の費用を貯金にまわすなど、有効活用していきましょう!!

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