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出産の保険の特徴とメリット【早めの加入で安心!】

2016.05.23

女性の体はデリケートだと言われていますが、成長すれば社会に出て結婚をし、いずれは出産ということもあるでしょう。
健康な人で全く病気をした事がなく、病院に行ったり入院もしたことがないという人でも、出産時にはお世話になったという事は少なくありません。

出産にはお金がかかる!

そもそもこの一大イベントはおめでたいということでその雰囲気に包まれて何事もなく終わりそうに思うのですが、意外と軽自動車が一台ほど購入できるぐらいの出費となることもあります。

一回で50~100万円ほどはかかるであろうとされているのですが、その内訳も定期的な検診に通って約10万円ほどはしますし、マタニティ用品や準備していく品物は数多くありますから、それらを用意するのに15~20万円ほどはかかってきます。

利用する病院や個室かどうかというようなことでも変わりますが、最低でもは30万円しますし、至れり尽くせりの病院を選べば100万円近くすることもあります。
自然分娩かそれとも帝王切開か、ということでも費用は変わってきます。

保険や社会保障をチェック

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出産はとても喜ばしいことですが、女性の体調の変化も著しいですし、様々な出費に追われることとなります。

公的補助も利用をしつつ、必要に応じて民間の保険を加入しておくことでカバーもする事が出来ます。ただし一般的な保険だと帝王切開には対応しているけれども自然分娩だと給付金がないという事も多いです。

女性向けのタイプを選んだり自然分娩に対応しているものを選ぶことで保障範囲が広げることも出来ますので、出産時のトラブルにも対応がしやすくなります。

保険加入の時期もポイント

また、保険に加入する際には妊娠前か後かでも一部条件が変わってきます。
妊娠27週目までは通常の状態として医療保険などにも加入が出来るのですが、それ以降に加入する場合には特定部位不担保という条件で加入することになります。

この条件は特定の体の部分や指定の疾病に対しては保障対象外となってしまいますので注意しなくてはいけません。帝王切開なども含まれますので、今後妊娠を希望しているのであれば、時期に合わせて保険も早めに加入しておくことで保障を得ることができます。

子供が無事生まれるまでには長い時間がかかります。安心して出産をするためにはいざという時の備えをしておくだけでもかなり気持ち的な余裕が違ってくるのではないでしょうか。
早めの加入をしておくことで安心も出来ますので、夫婦で相談して適した保険を選んでおいて下さい。

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