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高額な先進医療技術 民間医療保険で実質治療費が0円に!

2015.02.26

一定の先進的な治療については、加入する健康保険が適用できなくなっています。
つまりかかった治療費すべて100%負担することになります。しかし民間の先進医療保険で対応することができます。
 

 
 

先進医療の費用は全額実費負担

一般の保険診療は、健康保険は適用されるには場合、自己負担3割(70歳未満)となっております。一方健康保険が適用されない先進医療の費用は、基本全額自己負担となります。治療の種類によってはかなり高額になります。
 
 

先進医療とは?

先進医療は、例えばがんを治す最先端の放射線治療で重粒子線とか陽子線を用います。メスなど使わずに、ピンポイントでがん細胞に照射します。これらの治療費は300万円ほどかかります。ほかにも、インプラントや人工中耳の治療も該当します。
 
 

意外と安い特約保険料

民間の先進医療保険では、特約で加入することができます。特約保険料も月100円ほどで割安です。保険金額は今は2000万円が主流です。中には病院へ行く交通費も出る商品もあります。


先進医療は、厚生労働省が指定をした医療機関で行います。そのため指定した医療機関以外では適用外になります。また先進医療技術も医療技術の進歩により、毎年変わる可能性もあります。厚生労働省のホームページなどをチェックし、保険会社・代理店・ショップに相談することが大事になります。

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