保険についての口コミ・評判なら保険トークにおまかせ!

保険に加入する時に知っておきたい加入条件【万が一に備えて若いうちから考えよう】

2016.05.24

販売されている保険にこれから加入する時はどんな時でしょうか。
怪我や病気などの備えとして医療保険やがん保険、死亡時に備えて生命保険なども入りたいでしょうし、自動車やバイク、今は自転車でも保険があるのでそれらも利用を検討しているかもしれません。

保険の加入には条件がある!

教育用の学資保険や家財や家を守るための火災保険など、保険の種類はたくさんあります。

どんな保険を利用したいと考えている場合であっても、保険加入をする時にはそれぞれ条件を確認しなくてはいけません。特に利用が多い医療保険やがん保険などは条件も確認しておかないと、申し込めば誰でも加入できるという訳ではないのです。

告知が云々という話を聞いたことがある人もいると思いますが、例えば三ヶ月以内に診察や検査、投薬などを受けたかどうかや、過去五年以内に入院や手術をしたかどうかというような事にも答えないといけません。
これらの告知は義務であり、告知に虚偽があったときには違反として保険加入が出来たとしても支払いがされないので注意しましょう。

なぜ、条件があるの?

32

保険加入の条件がどうしてあるのかというと、それは公平性を保つためです。
保険に加入している多くの人の掛け金から実際に何かあった時に保険金がおりるので、これも一種の相互扶助、助け合いです。

加入する人の公平性を保とうと思ったら、健康な人と病気の人と同じ保険料では、健康な人に不公平感が募ってしまいます。告知や審査はその為に行われているのです。

がん保険なども健康なうちに加入しておかないといけないというのが一般的です。
ですが、近年はがん経験がある人でも各保険会社が設定している加入条件をクリアしているのであれば、加入申込みが出来る場合もあります。

ただし、加入できた場合でも健康な状態で加入するより保険料は高くなるのですが、備えをしっかりしておきたいという時には検討の余地はあります。

健康なときにこそ加入の検討を!

いつでも好きな時に保険加入が出来ると思っている人も多いですが、それも怪我や病気をせず健康だからこそです。
若い内はそれでもいいのですが、年齢が上がってくると体の調子も衰えてきますし、何か不測の事態が起こるとも限りません。

年齢が上がるだけでもリスクとされてしまって結果的に保険料が上がってしまうこともありますから、何か一つでも備えとして保険を利用したいと思っているのであれば、早目に検討していきましょう。

健康かつ若い時期に加入することで、保険料も抑えて利用することができます。

関連記事