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保険は見直しが必要!見直しにベストな時期とは?

2016.05.07

保険には見直しが必要です。

20代の頃からずっと同じ保険を持ち続けている。
この様な人もたくさんいるのですが、時期に合わせた保障内容・保険料を選定していくことにより、保険料の節約にも繋がります。

では見直しを行なう上でベストな時期とは、一体いつ頃になるのでしょうか?

保障内容が充実しすぎていませんか?

まだ20代でありながら、あれこれと特約をつけて保障を充実させすぎていませんか?
いつ病気になるかはわかりませんし、もしもの時の備えは必要であることは事実です。

しかし、保険初心者の場合は、営業にプラン設計を任せすぎることにより『そんなにも今必要ないのでは?』と思うような内容まで付加されてしまっていることもあります。

しかも、高い保険料を支払っているから何があっても大丈夫だと思っているかもしれませんが、実は特約として付加されているものの中には、重度な病気にならなければ給付金をもらうことすらできないものもあるのです。

そこで、年齢にあった保険に加入をして、なるべく保険料はおさえていくことが賢い選択だと言えるのではないでしょうか?

保険には見直しが必要です

保険はその時々のニーズに合った保障が必要です。
普段からしっかりと貯金ができ、病気の時に備えることができる人なのであれば、『高額な保険をかける必要はないのでは?』と感じます。

それは、高額療養費と呼ばれる制度が利用できることで、月々の医療費の支払い額は固定されるからです。
さらに、保険に入っていても病気の種類によっては保障されないケースもあることから、保険に高額な費用を費やすのであれば、『貯蓄にそのお金をまわす方が良いのでは?』とついつい考えてしまいます。

見直しにベストな時期は?

20代前半では必要最低限の保険で、入院や手術に対する医療保障をメインとしたプランがおすすめです。

その後
・結婚
・出産
・子供の進学
・子供の成人
・離職

上記のように、節目ごとに見直しを行なっていき、この時に死亡保障などを付けたり外したりと言ったことをしていけば良いのです。

保険を加入するのであれば死亡保障などをつけて・・・。
この辺りは徐々に付加していき、必要がなくなれば保障を落としていく。

これが保険料を支払う上で、苦労をしないかけ方であると言えるのではないでしょうか?

解約返戻金をあてにするのはやめましょう

解約返戻金にこだわって必要以上に高い保険をかけてしまっていませんか?

必ず長い人生のどこかでは、保障内容の見直しなどを行ないたいと思うようになるものです。
最悪の場合は、その保険を解約して他の保険に入りたいとも考えるようになるでしょう。

基本的には保険をかけるよりも貯金をするようにして、保険をかける場合は今本当に必要なものは何かについて、ファイナンシャルプランナーと話し合った上で保障内容を決めていくと良いでしょう。

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