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生命保険ってこんなもの?加入年数に応じた営業担当の給料システムとは?

2016.04.25

生命保険に加入する時は、
・営業担当の方の親切さに惹かれて
・知り合いに紹介されて

こんなケースが多いのではないでしょうか?

しかし後々営業担当の方のやり方に、うんざりしてしまうこともあります。
そこでここだけは押さえておきたい、『加入件数に応じた営業担当の給料システム』についてご紹介していきます。

生命保険には入ったものの解約をしたい

生命保険に入ると、営業担当者との関係を切り離せないようになります。
これって意外と面倒なんですよね。

自分の思うようにプランを変更したいと考えても、担当者が利益重視な方の場合は思わぬ方向に特約などが追加されてしまうことにより、どんどん高額な保険を勧められてしまいます。

また、最初は大変親切な担当者の方だと感じて加入をしてみるものの、付き合いも長くなればどんどんマイナス要素が見えてくるものです。
そんな時に、フと『どうしてこんな思いまでしながら加入をしなければいけないんだ』なんて思う場面も出てきます。

しかし、この担当者の方が知り合いだった場合は特に、解約をして他の保険へ加入をすることに抵抗を感じてしまうものです。
そこで、まずはこれからご紹介する部分を頭に入れた上で、最低限の加入を考えてみるのも良いでしょう。

営業担当の給料システム

どうやら営業担当者への義理立てを考えて保険に加入するのであれば、2年間そのまま契約を行なうだけで、義理立てをしたことに繋がると言われているようです。
※加入をする保険会社のシステムによっても異なります。

保険の営業担当者の給料システムは、加入件数に応じて昇給していくシステムのところもあれば、契約者の加入年数によって昇給するシステムのところもあります。
後者の場合であれば概ね2年を境にして、加入している保険の10%程度が担当者の給料に加算されると言われています。

この様な背景をもとに、2年以降に解約をする場合であれば、営業担当者への義理立ては十分にできていると考えることができるのです。

2年以内に解約をしてしまう場合

2年以内に解約をしてしまう場合は、逆に営業担当者がマイナスを被ることもあるそうです。

・十分に保険の魅力を伝えることができなかった
・お土産代として利用した金額が無駄になった

この様な背景もあるからでしょうね。

この様に、担当者を知り合いに紹介されたり、担当者が知り合いだった場合で、保険に加入をしたけれど解約をしたいと感じてしまった場合は、概ね2年を境にして考えると良いと言えるでしょう。

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