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何を基準にすればいい?保険相談の比較ポイント

2016.03.19

保険相談の時、たくさんのお店があるということでとても迷ってしまうかもしれませんね。
実はどのお店に相談すればいいかについては、それぞれの相談窓口ごとの違いや特徴を知ってからにすると比較するのも楽ちんです。

いろんな会社の商品を扱っているところなら平等に相談できる

まず、気にしなくてはならないところとしては、そもそもその保険相談がどういう会社の系列か、ということです。
これは特定の保険会社の相談窓口になっているだけの保険相談もあれば、総合的に様々なことを相談できる窓口もあるということでしょう。

実は保険相談の窓口の中には、特定の保険会社が作っているものや、特定の保険会社の子会社が作っているようなところもあるのです。

特定の保険会社の窓口の場合、幅広い商品からあなたに合った商品を選ぶ、ということではありません。
あなたの需要や内容などを聞いて、その会社の商品から適切そうな保険商品を提案してくれるというスタイルで、その保険が本当にあなたに対して適切かどうか、他社の保険と比較するとどうか、ということまでは考えてくれません。

ただ、たくさんの会社のものを取り扱っていると適切な保険はどれか比較するのが大変になる場合もあります。
回数を重ねて相談するのも方法でしょう

ファイナンシャルプランナーが相談に乗ってくれるところなら専門的に

次に、ファイナンシャルプランナーと呼ばれる資格を持っている人がいるところだと、比較的安心でしょう。
ファイナンシャルプランナーとはお金についてや生涯設計についての学習を行い、お金のことについてとても詳しいアドバイスをくれたり、相談できる人たちです。

ただの相談員よりもこのような資格を持っている人がいると、例えば自分に何かあった時のための保障は何か、ということをしっかり考えてくれるのです。
普通の相談員よりも信頼されている傾向があります。

有料だと専門的、無料だと広く浅くなる傾向

最後に、有料か無料か、ということも忘れないようにしましょう。
無料の場合、無料で相談できますので敷居は低めです。
ただ、その分いろいろな保険への加入などを大きく勧められる、ということもあるようです。

有料は費用を支払う分、比較検討するサービスなどが充実しています。
ただ、だからといって保険への加入を勧められない、というわけでもありません。
また、必要なサービスではない分もあるかもしれません。

ただ、ここ最近の保険相談はほとんどが無料です。
気軽に行けますので、行ってみるといいでしょう。

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