保険についての口コミ・評判なら保険トークにおまかせ!

海外旅行保険の補償はどんな内容なのか?

2015.05.17

海外旅行では、何もトラブルがなく、無事に帰国することが理想です。
しかし、外国では想定外のことが、起こる可能性があります。
海外旅行中、環境の変化で体調をくずしたり、ケガをしたりすることです。
また、大切なカメラを盗まれたりすることも起こるかもしれません。
そんな時に、海外旅行保険は補償をしてくれる保険です。

外国では日本の健康保険は使えません。
さらに、日本に比べると医療費や入院費が、かなり高額な場合が多いです。
よって、万が一の事態には、海外旅行保険は役に立ちます。
また、海外旅行保険では、金銭面だけでなく、トラブル処理や現地での日本語サポートなどのサービスにも対応しています。

海外旅行保険のプラン

プランは、補償があらかじめセットになっている「セットプラン」があります。
また、旅先の予算に合わせて必要な補償項目を選択できる「ばら掛け」があります。
海外旅行保険では、旅の間に想定されるトラブルについて、さまざまな補償が用意されています。

海外旅行保険の補償費用

海外旅行保険では、さまざまな補償費用があります。

まずは、疾病治療費用と傷害治療費用が補償されます。
病気になった場合の病院での治療費やケガをした場合の病院での治療費です。

そして、救援者費用や携行品の損害費用も補償されます。
救援者費用は、旅行中にケガや病気で入院した場合、親族などが、日本から現地に向かう際の交通費や現地での滞在費用になります。
携行品の損害費用は、身の回りの携行品が盗難に遭ったり、破損などの損害を受けたりした場合に損害額になります。

また、航空機寄託手荷物遅延費用と航空機遅延費用も補償されます。
航空機寄託手荷物遅延費用とは、航空機に預けた手荷物の到着が遅れたことで、身の回りの携行品等を購入せざるを得ないような場合の費用になります。
航空機遅延費用とは、航空機が遅延ないし欠航して、代替機を利用できない場合の宿泊費や食事代等の費用になります。

海外旅行を安心して楽しむためにも、旅行前に海外旅行保険の加入を検討されてください。

関連記事