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生協の保険の特徴とメリット【3つのコースをそれぞれ解説します】

生協の保険に加入するためには、出資金を払い組合になる必要があります。
生協の保険には、いくつかの種類があります。なかでも人気が高いものが医療保険で、とても充実した内容で、大きく分けて3つのコースに分かれています。

ジュニアコース、女性コース、医療コースの3つのコースがあり、月の掛け金も一定額に設定されています。

人気のジュニアコース

ジュニアコースは特に人気が高く、1000円、2000円、1900円の設定になっています。
1000円の掛け金で病気やケガ、手術、長期入院、扶養者が亡くなった場合の死亡保障もセットされています。

生協の特徴のひとつとして、通院費も保障されることです。子供の場合だと転んでケガをしたり、やけどや部活でのケガなども多くあります。

そんな時にも、通院1日目から90日まで保障されます。

充実の女性コースと医療コース

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女性コースも充実した内容です。満18才から満64才までの方が加入することが出来ます。
2000円、3000円、4000円コースがあり、病気や入院、ケガ通院、長期入院、死亡保障など様々なものに対応しています。

女性コースはその他に、女性特有のほとんどの病気に対応していて、女性の病気で治療が必要になった場合は、入院費が更にプラスされて支払われます。

医療コースは1000円、2000円、4000円コースに分かれています。
保障内容は、女性コースとほぼ同じ内容になっています。女性特有の病気部分を除いたものが医療コースです。告知事項が比較的緩やかなことも生協の特徴です。

いくつかの項目をクリアーすれば、病院に行く手間もかかりません。

生協の特徴

生協の大きな特徴が、他の保険と組み合わせることによって、更に充実した内容に出来ることです。女性コースや医療コースに、10年満期の生命保障をプラスすることで、安心の保障内容を作ることが出来ます。

医療コースだけでは、ガンや死亡保障の部分が手薄なので、生命保障をプラスすることで、ガンや死亡保障を手厚くすることが出来ます。
若いうちに加入すれば、生命保障の掛け金も安く済み安心です。お子さんやお母さんには、生協の医療保険はとてもおすすめです。

お子さんはジュニアコースに加入すれば、十分な保障内容です。お母さんも女性コースにガン保障をプラスすれば、満足の出来る保障内容になります。
お父さんの場合は、子供の成長に応じて保障を増やして行かなくてはならないため、他の保険会社のプランも合わせて検討すると間違いがありません。生協の方をサブ的に加入している方も多くいます。

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