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貯金が苦手な人におすすめ!かんぽ生命の養老保険

かんぽ生命の養老保険は、貯金が苦手な人におすすめの賞品です。
この商品を活用すれば、医療保険をかけながら、貯金を行なうことができます。

少額で始められるものもありますので、今の保険が高すぎると悩んでいる人にもおすすめです。

好みに合わせて選べる!かんぽ生命の養老保険

かんぽ生命の養老保険には
・新フリープラン
・新フリープラン(短期払込型)
・新フリープラン(2倍保障型)
・新フリープラン(5倍保障型)
・新フリープラン(10倍保障型)
・新一病壮健プラン

上記6種類のプランがあります。

何を重視して養老保険をかけたいかによって、選ぶプランが全く異なります。

・満期保険を得る楽しみ。
・充実の保障内容。
・既に病気を患っている人が入るプラン。

6種類のプランには、上記のような内容の違いがあります。

月々数千円の少額から始められるにも関わらず、しっかりと貯金ができるとのことで人気を得ている商品もありますよ。

保険料が少額なプランはこれ!

保険料を安くしたい。
これは、多くの方が考えることなのではないでしょうか?

保険をかけて保障を得ることは大切なことだと考える一方で、年々上がり続ける保険料に、支払いが難しくなる人だってたくさんいます。

とくに万を超える額の保険をかけている人は、保険料に対する負担が大きいと言えるでしょう。

ちなみにかんぽ生命では、少額(数千円)から始められる保険プランが用意されています。
これが、新フリープラン(10倍保障型)です。

このプランの特徴は
・満期時に満期保険金を受け取れる(死亡保障の1/10)
・保険期間は、10年~20年の間で設定できる
・加入年齢は、16歳~60歳
・死亡保険金は、200万円~1,000万円
・特約で入院保障を付加できる
上記の5つです。

たとえば40歳男性の場合
・50歳満期(契約期間10年)
・死亡保障:200万円
※満期時保険金:20万円
・入院特約:有(日額3,000円)
上記内容で、保険料は3,180円程度なのだそうです。

※かんぽ生命公式サイト上の保険料見積もりに基づく。
※2017年6月時点での試算結果です。

満期金の10倍の額が死亡保険金になるという契約の保険で、保険をかけながら貯金を行ないたいというような方や、少額で保障を得たいと考える方におすすめの保険です。

保障内容が充実しているプランはこれ!

保険をかけるなら、充実した保障も必要!
それなら、新フリープラン(2倍保障型)がおすすめです。

このプランの特徴は
・満期時に満期保険金を受け取れる(死亡保障の1/2)
・保険期間は、10年~20年の間で設定できる
・加入年齢は、16歳~70歳
・死亡保険金は、200万円~1,000万円
・特約で入院保障を付加できる
上記の5つです。

新フリープラン(10倍保障型)との大きな違いは、
・満期時時に受け取れる満期保険金の額が大きいこと
・加入できる年齢が70歳までであること
・保険料が10倍保障型より高額であること
上記であると言えます。

たとえば40歳男性の場合
・50歳満期(契約期間10年)
・死亡保障:200万円
※満期時保険金:20万円
・入院特約:有(日額3,000円)
上記内容で、保険料は10,100円程度なのだそうです。

※かんぽ生命公式サイト上の保険料見積もりに基づく。
※2017年6月時点での試算結果です。

満期時に受け取れる額が大きくなる分、保険料が高くなるのは当たり前のことなのですが、保険料もかなり高額になることがわかります。

慢性疾患の方でも加入できる保険はこれ!

慢性疾患があると、保険への加入を断わられてしまうか、保険料が割高になることが一般的です。
また、保障内容に一部制限がかけられてしまうこともあります。

かんぽ生命でも、慢性疾患の方が加入できる保険(新一病壮健プラン)は、健康な方が加入する保険と保障内容が異なりますが、貯金が苦手な人には新一病壮健プランもおすすめです。

このプランの特徴は
・満期時に満期保険金を受け取れる(死亡保障と同額)
・保険期間は、10年
・慢性疾患でも加入できる
・加入年齢は、40歳~65歳
・死亡保険金は、100万円~500万円
・特約で入院保障を付加できる
上記の6つです。

新フリープランとの大きな違いは、
・満期保険金に大差が生じる
・保険期間が選べない
・加入できる年齢の幅が狭い
・死亡保険金の額の幅が狭い
上記であると言えます。

たとえば41歳男性の場合
・51歳満期(契約期間10年)
・死亡保障:200万円
※満期時保険金:20万円
・入院特約:有(日額3,000円)
上記内容で、保険料は18,600円程度なのだそうです。

※40歳で加入する場合は、41歳時の保険料で試算されるため、40歳では試算できないので、41歳男性の場合としています。
※かんぽ生命公式サイト上の保険料見積もりに基づく。
※2017年6月時点での試算結果です。

求めるものが何かによって、保険の形はさまざまです。
養老保険は長期に渡りかけるものですから、無理なくかけられるものを選定することも大切になります。

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