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今人気の保険の乗り換え!これによるメリットは??

2017.03.19

今人気の保険の乗り換え。
保険比較会社などに相談を行なうと、積極的に乗り換えについて紹介されます。

しかし、保険を乗り換えすることにはメリットはあるのでしょうか?
また、そのメリットとはどのようなものなのでしょうか?

今保険の乗り換えを検討されている人は、必見のコラム内容ですよ。

各種キャンペーンが利用できる

保険の乗り換えが人気である一つの理由。
それは、各種キャンペーンが利用できるということです。

このキャンペーンの中には、キャッシュバックが行なわれるなんて内容も!

保険の比較会社に相談に行くと、それだけで金券などのキャッシュバックがもらえるなんてケースもあります。

更に契約ともなれば・・・!

このキャッシュバック欲しさに、ついつい乗り換えを考えてしまう方も少なくはないようです。

実際に乗り換え時にキャッシュバックが適用されれば、実質的には、高額な保険料の割引が実施されたも同然の結果に!

更新の度に乗り換えキャンペーンを利用すれば、お得に保険を契約していけそうです。

保証内容の充実に期待がもてる

貯蓄タイプの保険は、バブル時代に契約を行なうことで、高い利益を得られたそうです。
年々利率は低くなり、このタイプの保険は、少しでも早く加入することを勧められます。

一方で、貯蓄機能を持ち合わせていない医療保険に関しては、年々保障内容が充実しているため、新しい商品にて加入を行なうことにより、充実した保障を得られると考えられています。

同じ保険料を支払うにしても、一昔前の医療保険に加入をしているよりも、新しい保険商品に乗り換えてしまうことで、より充実した保障を得られる可能性が高くなるわけです。

既に加入している保険商品に対する満足度が低い。
今加入している保険は、保障の適用範囲が狭い。

このような不満を抱えている人の場合で、その保険が医療保険などの貯蓄機能をもち合わせていないタイプの保険の場合は、とくに保険商品の乗り換えを検討されることがおすすめです。

一度保険比較会社にて、保障内容の見直しに関する相談を行ない、より理想に近い保険商品を探されると良いでしょう。

まとまったお金が手に入るケースも

たとえ小遣い程度の収入であったとしても、臨時収入が手元に入ることは嬉しいことですよね。

同じ保険会社の商品に乗り換えを行なう場合は転換と呼ばれ、この場合は今契約中の保険に積み立てられている解約返戻金について、手にできない可能性も高まります。

しかし、全く別会社の保険に代理店を通して乗り換えを行なう場合、今契約中の保険を完全に解約することになるため、解約返戻金として積み立てられていた金額を、現金にて受け取れるようになります

この返戻金として貯蓄されている金額が大きければ大きいほど、解約時に手にできる金額も大きくなるため、突然臨時収入を得られたような感覚により、喜びを感じるといった人もいます。

長期で保険をかけている場合であれば、ここに貯蓄されている金額も大きいと予測できるため、『今金欠・・・。』なんて人の場合は、この辺りも大きなメリットに感じるのではないでしょうか?

ただし、解約返戻金として積み立てられている部分に関しては、次回以降の保険料にまわして、しばらく保険料の引き落としをストップしてしまうこともできます。

現金でまとまったお金を手に入れることが良いか、それとも次回以降の保険料の納付を免れる方が良いか。
この辺りはニーズによって、考え方も大きく異なる部分であると言えるでしょう。

まとめ

保険の乗り換えにより得られるメリット。
それは主に下記のような点であると言えるでしょう。

・各種キャンペーンが利用できる
・保証内容の充実に期待がもてる
・まとまったお金が手に入るケースも

保険の乗り換えは、デメリットばかりである。
このように考えられ、乗り換えは行なわないようにしましょうと話す人もいます。

しかし、実際に乗り換えを行なった方の中には、乗り換えを行なったことにより満足のいく保険に巡り合えたと喜びを感じる人もいます。

この辺りは、ニーズによって大きく異なる部分であり、メリットを感じることもあれば、デメリットを感じることもあるでしょう。

今の保険に満足をしていない。
もしそうなのであれば、一度保険の相談窓口にて、相談を実施されてみると良いです。

そこでもし今の商品でも問題が無さそうであると判断したのであれば、乗り換えをせずにとどまり、もし乗り換えを行なった方が良さそうであると判断したのであれば、乗り換えも視野に入れて行動されることをおすすめします。

ちなみに次回のコラムでは、保険乗り換えのデメリットについても触れていきます。

乗り換えを行なうかどうかの判断を行なう基準として、是非一度保険の乗り換えを行なうことによるデメリットについても確認してみてくださいね。

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