保険についての口コミ・評判なら保険トークにおまかせ!

就活が終わったら!検討したい生命保険加入の比較方法

社会人になると万一のときに備えて生命保険への加入を検討するという方も多いのではないでしょうか。
しかし、一言で生命保険と言っても保険にはさまざまな種類があるので自分に必要な保険はどのような保険なのかをしっかり検討して商品を選ばなければいけません。

最近は保険会社各社から異なる特徴がある商品が多く販売されているので、事前にしっかり比較をして選びましょう。
ここでは、就活が終わり保険への加入を検討するときに知っておきたい保険加入の比較方法を紹介します。

必要な保険は何かを考えよう

生命保険には、死亡したときに保険金を受け取ることができる死亡保障がある保険と、怪我や病気で入院したときに給付金を受け取ることができる医療保険があります。

就活を終えてこれから社会人になる方は、養わなければいけない家族がいない方がほとんどなので、万一のことがあったときの死亡保険は必要がない場合が多いです。
それよりも怪我や病気で入院をしたときは大きな費用がかかる場合があるので、医療保険を充実させたほうが良いでしょう。

自分に今必要な保険はどのような保険なのかをしっかり考えてから加入を検討しましょう。

貯蓄タイプが良いか掛け捨てが良いかを考えよう

生命保険には、掛け捨てタイプの保険と貯蓄タイプの保険があります。
掛け捨てタイプは途中で解約をしても解約金はほとんど戻ってきませんが、その分当面の保険料が安くなります。

貯蓄タイプの保険には、解約金が増えていくタイプのものや満期がくると満期金を受け取ることができる保険があります。
貯蓄タイプの保険は、当面の保険料が高くなります。

保障や保険料を重視するならば掛け捨ての保険が良いのですが、自分で貯金をするのが苦手なので、貯蓄を兼ねた保険を持ちたいという方は貯蓄タイプの保険を持つのも良いでしょう。

ただし、貯蓄タイプの保険は、保障も兼ねているので、保険料分を貯蓄しておいたほうが良い場合があります。
事前に必ず比較をしましょう。

更新型が良いか全期型が良いかを考えよう

生命保険には、更新型と全期型の保険があります。
更新型は、一定期間保障を持つことができ、期間が過ぎると更新をするならばそのときの年齢で保険料の再計算を行うので保険料が高くなります。

全期型は保障期間が満了するまで同じ保障を同じ保険料で持つことができます。
更新型は当面の保険料が安くなり、全期型は当面の保険料は高くなりますが、全期型は総払込保険料は安くなる場合があります。

就活後の生命保険の加入は事前にしっかり比較をして自分に合った保険を選びましょう。

関連記事