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初めて保険に入るときにおすすめの保険会社は?

2016.02.25

始めて入るときにおすすめの保険は、加入年齢や生活環境によって若干違います。
若くまだ未婚である、若いが結婚して子供もいる、すでに子供は独立している、一生涯独身であるといった環境の違いの中で、求められる保障は変わっています。

どういった保険に加入すべきかが、おのずと違ってくるものです。生命保険会社によって得意分野も違い、比較することでそれらもおおよそ見えてきます。

加入年齢が若く子供がいないケース

始めて生命保険加入を検討する時は、加入年齢が若く結婚していないといった場合が多く考えられるでしょう。
この時には死亡保険金に重きを置くよりも、生きてゆくための生命保険がおすすめです。

加入年齢が若ければ、病気などのリスクは低く、万全な保険で検討しても保険料は低めです。
ただしこれから先の長い人生が長く、それだけ保険加入自体に問題が生じてしまうようなアクシデントに見舞われることも少なくありません。

たとえばこの時期に病気を患い、幸いにも生命に別条がないまま完治したとします。
それでも保険加入に支障が出るということもあります。
元気であるのに、今後保険の加入が難しいということになりかねないのです。

そういったことも加味し、保険料負担が小さい若い時期には、フル装備と言われる保険に加入しておくのがおすすめです。

とある病気や障害を負った時に一時金が支払われて、その治療に専念できるといったものや、それ以降一生涯年金形式で保険金が支払われたるなど、まさに生きるための保障があると安心です。

三大疾病や所定の介護状態になるとそれ以降の保険料が免除される保険料免除特約は、必ず付帯しておきたいところです。

加入年齢が若く子供がいるケース

加入年齢が比較的若くても結婚をし子供がいるというケースでおすすめの保険は、生きてゆくための保障と死亡時の保障を比較し、バランスが良いものを選択したいものです。

医療保障や生きてゆくための保障と貯蓄性や死亡時の保障の全てをカバーする生命保険というのは難しく、経済的に許されるならば、この二つは切り離して検討するのが良いでしょう。

貯蓄性と死亡時の保障が大きな保険に関しては一生涯保険料が変わらないもので検討し、生きてゆくための保障や医療保障を他の生命保険に求め、10年ごとの見直しを行うと、ライフスタイルにマッチした形のものが用意できます。

独身主義で検討するケース

医療の保障と、病気やけがで生活に支障が出た場合の生活に備えられる保障がおすすめです。

死亡保障は自分自身の後始末が出来る程度が用意できるだけの貯蓄性を備え、一生涯保険料が変わらない保険での見当も考えたいところです。
同時に貯蓄性が高い年金型や養老型の保険も持っておくと、老後の備えにもなります。

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