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生命保険給付金の受け取り方法ってどうすれば良いの?

生命保険へ加入している場合、必要があれば保険金を請求しなければいけません。
給付金は請求をかけて初めて手にすることができるものなので、忘れずに請求できるようにしておきましょう。

病気をして入院をすることになった

病気をして入院をすることになったとします。
入院保障を付加している場合は、保険会社に給付金の請求を行なう必要が出てきます。

手術に対する保障もつけているのであれば、手術に対して〇円、入院をした日数に応じて〇円と言ったように保険金の受け取りが行なえます。

手術の場合は、日帰り手術であったとしても保障される場合もあるので、わからないことがあった場合は営業担当者に質問してみましょう。

保険金はどうやって受け取るの?

保険金を受け取るには、まずは請求をかけるところから始めていかなければいけません。
しかし、実際の入院費がどのくらいであるかが定まらないうちは、もちろん請求をかけることはできません。

退院をしてから領収書と必要書類を郵送して請求をかけ、1週間や2週間後に保険金が振り込まれてくるのを受け取ることになります。

ちなみに、請求をかけてから振り込まれるまでの日数は、保険会社によって異なり、1ヶ月程度必要になることもあるそうです。

また、請求書類に不備があった場合は、不備があった箇所を修正するなりして、再度郵送する必要があります。
その為、実際にお金が振り込まれてくるまでの期間が、長引くこともあります。

もし自分で請求ができない場合は?

闘病生活などを理由に、保険金の請求が自分では行なえない場合だって出てくることでしょう。
このような場合は、代理人により請求をかけることができることもあります

ただし代理人は、配偶者か3親等以内の血縁者でなくてはならず、被保険者が代理人を指定している場合は、その人でなくては請求をかけることはできません
その為、代理請求に対しての話しは、病気になる前に一声かけておく必要があるわけです。

保険金が振り込まれるまでは・・・。

保険金が振り込まれるまでは、入院や治療費から家族の生活費に至るまで、貯金を切り崩す必要性が出てきてしまいます。
入院が1ヶ月程度のものであれば問題ないにしても、半年や1年と言うように長期に渡り入院をするようなことにでもなれば、大変痛手となってしまうわけです。

また、入院時に保障される金額や日数には上限がある場合もあり、必ずしも保険で保障される範囲内でおさまるとは限りませんね。

その為、たとえ高額な生命保険に加入をしていたとしても、保険とは別に貯蓄がなければ身動きが取れないようになってしまうことだってあるわけです。

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