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加入前に考えてみよう!女性保険のデメリット3つ

女性疾患に特化した女性保険は、数多くのメディアで取り上げられるほど人気の高い商品の一つです。
ただし、デメリット要素だってあります。

今回は、加入前に一度考えたい、女性保険のデメリットについてご紹介していきます。

保険料が割高である

女性保険の一番のデメリットは、その保険料が割高であると言うことです。

女性疾患に特化していて、手厚い保障を受けることができ、一般的な保険では保障されないような病名の疾患でも適用されるようになっています。
しかし、保障内容が充実していることにより、保険料がどうしても高くなってしまうのですね。

一般的な病気と、女性特有の病気の発症率の差を考えると、『特に女性疾患に特化した商品ではなくても良いのでは?』と考えてしまう人も少なくはないでしょう。

一般的な生命保険でもカバーされる?

保険会社の商品によっても異なるものですが、一般的な医療保障というものは『手術をすると給付金が〇円・入院をすると日額〇円』というような定めがありますね。
手術に関しては病名によって給付金が出ない場合もあるようですが、入院ということになれば、日額として給付されるケースの方が多くなることでしょう。

※入院の場合でも、給付金が出ない場合もあります。
※手術・入院に関しては、契約時に細かな内容まで確認するようにしておきましょう。

また、子宮癌や乳癌のような癌と名前のつく悪性腫瘍の場合は、一般的な癌保障内となり給付金を受け取ることができることでしょう。
※癌の種類によっては、給付金を受け取ることができない場合もあります。

このように、まずは一般的な生命保険にてどの範囲まで保障をしてもらえるのかを確認して、それでも足りないと判断を行なう場合にのみ、女性保険へ加入をするのも良いかもしれませんね。

出産後に加入をすると保障範囲が狭くなることも

出産は正常分娩が当たり前かのようになっていますが、実は帝王切開にて出産をする人はたくさんいると言われています。
また、年々増加傾向にあるとも言われているようです。

一度帝王切開にて出産をすることになれば、次回から必ず帝王切開にて出産を行なうことになるため、特定部位不担保とされてしまいます。
女性保険へ加入をするのに、子宮に関する病気や手術の場合は給付金すら受け取れないようになってしまっては、全く意味がありませんよね。

その為、女性保険に加入をする場合には、妊娠をする前には加入を考える必要があると言えるでしょう

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