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人生の四大支出から学ぶ!保険料のウエイトは第二位にランクインする!?

2016.12.03

皆さんは、人生の四大支出という言葉を耳にしたことはありますか?
人生の四大支出は、生きていく中で生じる支出の中で、ウエイトの大きなものを指す言葉なのだそうです。

この四大支出の中には、実は保険料も含まれているのだとか。

今回は人生の四大支出の内容とともに、四大支出の中の保険料のウエイトについてもご紹介していきます。

生き抜くために欠かせない住居費用

保険に関しては、実際のところかけなければ良いと考えることもでき、ある程度貯蓄のある人は保険に加入をしていないケースもあります。
また公的制度を利用すると、1ヶ月に必要とされる治療費には限りがあるので、保険に加入せずとも問題なくやり過ごせることもあり、保険は必ずしも加入しなければいけないというものではありません。

しかし、住居費用に関しては、必ず必要となるものです。
人生の四大支出の中でも、常にトップにランクインするほど、ウエイトの大きなものです。

ただし、節約をしたいと考える場合、簡単に節約できる費用でもあります。
物価の安い場所に引っ越しをすれば、5千円や1万円程度であれば簡単に浮かせることができますし、少し狭い家を借りれば更に節約に繋げることができます。

また、住宅ローンを組んだ方が月々の住居費用は安くつくケースもありますが、長期に渡りローンを返済していかなければいけないというストレスを感じるのであれば、購入しなければ良い話し。

人生における出費の中でウエイトが大きなものであり、生きるために欠かせない存在でありながら、簡単に節約に繋げることができる費用が住居費用だと言えるでしょう。

病気やケガに対する備えの保険料

実は人生の四大支出の中でも、1~2を争うほどウエイトが大きいと考えることができるもの、それが保険料なのです。

保険といっても幅が広く
・自動車保険
・生命保険
・火災保険
上記のようにさまざまなものがあります。

たとえば必要最低限に
・生命保険:年間12万円
・火災保険:年間1万円
上記のようにかけていたとします。

この費用を10年で換算すると、130万円にもなるわけです。
また生命保険の場合は、更新が来るたびに保険料は高くなる傾向にあるため、更なる出費が見込まれます。

更に家族が増えれば・・・。

10年であれば130万円の保険料も、20年や30年に及ぶと『この費用を貯金していれば、中古物件の住宅が買えるのではないか?』とついつい考えてしまほどの出費となるわけです。

日本人は保険を支えとして生きていると言われるほど、保険に加入をする率が高い傾向にあります。
実際のところ利用をするかどうかもわからないものに、これだけの費用をかけるわけですから、賢く加入することを考えていかなければいけません。

しかしながら、これらの保険に対する節約は、簡単なようで意外と難しいものです。
保険に関する知識が少し必要であるとともに、最低契約金額のようなものが定められているケースもあり、なかなか簡単に月々の契約金額を下げさせてくれないケースも多々あります。

そこでこの【保険トーク】を活用して、節約を行なう術を学んでいきましょう。

1人1千万超えも当たり前!?子供の教育費

子供の教育費は生活費とは全く別ものです。
実は子供一人の教育費だけでも、1千万を超えることは多々あるんです。

最近は学歴社会と言われていて、大学まで進学する率が高まりつつある時代。
大学まで進学をすると、全て公立に行かない限り、教育費は余裕で1千万を超えてしまうことでしょう。

またここに、通学に必要となる交通費なども含むと、更なる出費となるので、子供を育てるというのはなかなか金銭面での苦労が絶えないものです。

人生の四大支出の中で3番目にウエイトが大きいのは、子供の教育費であると言えるでしょう。

ちなみに学資保険を上手く活用すれば、利益を生んで返ってくることもあります。

この【保険トーク】内でも、学資保険に関する情報に触れるコラムはたくさんあるので、是非一度チェックしてみてくださいね。

家族にばかり頼っていられない!老後の費用

老後は意外とお金がかかるものです。
とくに持ち家などがない場合、賃料なども必要になります。

ここに介護保険などの支払いや医療費などが合わさることで、出費はかなり大きくなることでしょう。

ちなみに公的年金や退職金を全て合わせて3千万円程度もらえる人の場合でも、残り3千5百万円程度は自分で用意をしなければ生活は難しくなると言われているほど。

要するに、節約をしながら生活をするにしても、老後もそれなりに生活費が必要になるということです。

厚生年金の方であればまだしも、国民年金だけでは生活ができないようになるので、最近では高齢者の方でも働きに出ているケースもあります。
しかし、いつまで働けるかもわからないのが実際のところで、少しでも年金受け取り額を増やすためには、保険会社が販売している個人年金のようなものを利用して貯蓄を行ない、老後に備えるといった人もいます。

何歳まで生きていられるかは別として、長生きをしても苦しくない程度の備えは必要になるわけです。

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