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子供の個人賠償に備える!オススメの保険3選

子供が喧嘩をしたりして、友達を傷つけてしまうことがあります。

傷の度合いによっては、友達が病院に行かなければいけなくなり、更にはその医療費を請求されてしまうなんてことも!
この医療費が高額であれば、その支払いに頭を抱える結果に。

こんな時のために備えておくのが、損害賠償に備える保険です。

これから学校生活を始める上で、一度は確認しておきたい、個人賠償に備えることができるおすすめの保険についてご紹介していきます。

※保険種類によっては、喧嘩では保障が適用されないケースもあるので、加入時に細かな保障内容を確認するようにしましょう。

COOP共済『個人賠償責任保険』

COOP共済の個人賠償責任保険は、月々170円程度からかけられる保険として人気です。
安価な保険料にも関わらず、最高保証額は、なんと1億円なのだそうです。

この保険は、1世帯のうちの誰か1人でも加入をすれば、家族全員が保障対象になるというものなのだそうです。

子供が遊んでいて、他人の家の窓ガラスを割ってしまった。
なんて場合にも、保険の保障を利用することができますよ。

ただし、この個人賠償責任保険は、単体での加入はできません。

既にCOOP共済にて『たすけあい』の
・ジュニア20コース
・女性コース
・医療コース
・ベーシックコース
上記に加入をしている方のみが、追加で加入できるというものなのだそうです。

※引受幹事保険会社:共栄火災海上保険株式会社

富士火災『子供の損害責任保険』

富士火災の子供の損害責任保険は、こども保険に付加するといったものです。
※個人賠償責任特約

・友達を傷つけてしまった時
・買い物中に子供がお店の商品を壊してしまった時
・保護者の方に万が一の事があった時
・子供がケガをした時
上記を総合的に保障してくれるのが、この保険の魅力なのです。

1月当たりの保険料は、わずか300円程度からかけられるので、リーズナブルな価格設定でも人気の高い保険になります。

2年や4年といったように長期の契約も可能で、長く加入をすれば、その分保険料も割安になるというものです。

保障内容が充実していることや、特約の種類も多いことで、子供に関する幅広い保障のある保険加入を検討されるのであれば、富士火災の子供の損害責任保険がおすすめです。

ちなみにこの保険では、育英年金が含まれた特約を付加することもできるようなので、現在まだ学資保険に加入をしていないなんて人の場合は、一度保険内容をチェックされてみてはいかがでしょうか?

au損保『傷害保険』

au損保の傷害保険は、mamorino2と呼ばれる子供携帯を購入・利用するとついてくる保険です。

携帯を利用するだけで、傷害保険もついてくるなんて、これほどお得度が高いものはありませんよね。

ちなみにmamorino2の利用を開始すると、翌日の0時から保障が始まるのだそうです。

この傷害保険は、子供が他人にケガをさせてしまった場合にも保障対象となるほか、入院一時金などの保障も付加されています。

主な保障内容は下記の通り!
・入院保険金
・入院(発生時)一時金
・死亡保険金
・個人賠償責任保険金

mamorino2の利用者登録が保護者のままになっている場合は、保護者が保障対象となるほか、購入後から2年間(午後4時まで)が保障期間となるなど、各種細かな取り決めがあるようなので注意は必要です。

見守り携帯の購入を検討され、更に傷害保険への加入も検討されているのであれば、新たに保険に加入を行なう必要がなくなるmamorino2のような携帯の利用をおすすめします。

学校で加入できる団体保険もある

入園時や入学時に、団体保険への加入を勧められるケースもあります。

団体保険では、個人的に保険へ加入を行なうよりも、安価な保険料で済ませることができるといった魅力があります。
また、安価な保険料にも関わらず、保障内容が充実しているケースが多いため、団体で加入できるような保険はおすすめです。

しかしながら、現在既に子供保険に加入をしているのであれば、そこに特約として付加した方が、お得な維持費で済ませられるケースもあります。

更に団体保険は、1年単位でかけるものが多く、2年や3年といった長期で保険へ加入をするような場合には、とくに団体保険を利用せずともお得に保険へ加入を行なうこともできます。

このように、必ずしも団体保険の方がメリット多くかけられるというわけではありませんが、保険に詳しくない人が、わざわざ細かな保障内容まで調べて加入しなければいけないような場合には、学校が進める保険に加入をした方が手っ取り早く保障を得られることでしょう。

ちなみに学校生活では、友人と共にケガをしてしまう可能性も高まるので、現在子供保険に加入をしていないような人の場合は、何らかの形で傷害保険や損害保険には加入をしておいた方が無難であると言えます。

※子供が入院した日に応じて、給付金が出るような保険もあります。
このようなものであれば、ママやパパが病院に滞在する時間が多少長くなったとしても、生活費の足しにすることができるので便利です。

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