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子供が成人!これから必要になる生命保険は?

子供が成人をすると、生命保険に対する考え方も大きく変わってきます。
これからは老後に対する備えも必要となりますし、子供が成人さえしてしまえば、正直なところあまり手厚い保障も必要ではないと考える人だっていることでしょう。

今回は、子供が成人をしてから必要になる生命保険の種類について考えていきましょう。

子供が成人をする時期になった

子供は成人をしたからと言っても、まだ学生の人もいますよね。
子供が学生の場合であり、大学のローンを払い終えていない場合であれば、まだまだ保障内容は手厚いものが必要であると考える人もいます。

しかし、子供が成人したと同時に働きに出るような場合であれば、『これからは自分のことは自分でしてね』と言うスタンスで、生命保険の特約を少し削除しても良いのではないでしょうか?

特にこれからは、自分達の老後のことだって考えていかなければいけないようになるので、高い保険料ばかり支払ってなんていられませんよね。

保険の見直しは行なうべき?

成人をする前であっても、ある程度の貯金を残しているのであれば、特に保障内容を減らしたとしても問題はないことでしょう。
最悪の場合は、子供が学費を払うことだってできるわけです。

ただし、まだ住宅ローンが残っている場合は別の話しです。

あくまで学費を払いおえて、あとは自分達の生活費だけの支払いのみになった場合であれば、少しくらい保障を減らしたとしても問題はないと考えることができますが、ローンがまだかなり残っているのであれば、まだまだ生命保険の手厚い保障は必要だと言えるでしょう。

いかに子供に面倒をかけないようにでき、自分達の老後への備えを行なうことができるか。
この2つの観点で考えて、保障内容を見直すようにすると良いわけです。

今後はどのような保険をかけるのが良いの?

まだ子供が働き始めたばかりの頃は、先行きが不安な時期であると言えます。
そこである程度落ちつくまでは、死亡保障を減額したとしても、当分の生活に困らない程度の入院に対する保障は残しておいても良いと考えることができます。

しかし、ある程度子供も職場になれ落ち着き始める頃には、死亡保障よりも医療保障を充実させることを考えても良いかもしれませんね。
子供が成人をする頃になると、夫婦ともに出産をして間もない頃よりは、発病率も高くなっているわけです。

この時期になっても貯蓄があまりないのであれば、医療保障を充実させておかなければ、今度は自分が生活できないようになってしまいます。
その為、自分がもし入院をしても生活に困ることがない程度の保障の保険は、なるべくかけておくことがおすすめです。

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