保険についての口コミ・評判なら保険トークにおまかせ!

生命保険で失敗しない!無選択型保険って何?

生命保険へ加入をしてから失敗しないためには、どのような商品があるのかについても幅広く頭に入れておきたいところです。
現在国内で販売されている商品は、900種類以上もあると言われています。

この中には、無選択型保険と言われるような商品もあります。

生命保険加入時に必要な告知書

生命保険へ加入時には、多くの場合が告知書と呼ばれる病歴などを記載する書類の提出が必須となります。
健康診断の結果を提出することもなく加入できる生命保険では、この告知書の内容により保険料なども選定されるようになります。

もし保険会社に提出をした告知書に記載漏れや、誤記入などがあった時には、告知義務違反として一部給付金が支払われないなどの制限を受けることになります。
※悪質な場合は、契約を解除されることもあります。

その為、告知書に記載する内容には、漏れがないようにしていかなければいけないのです。

加入前に病気になってしまった

現在なんらかの病気を発症して通院をしている場合や、少し前に退院をしたばかりである場合は、保険会社が受け入れリスクの高い人であると判断して、契約を断られてしまうケースもあります。

契約を断られなくても、特別条件付加入になってしまったりと、病気後は健康な人よりは一定期間デメリット要素の多い契約になってしまいます。
保険へ契約を考えるのであれば、少しでも健康なうちに加入をすることにより、より良い契約を行なうことができるのですね。

無選択型保険って何?

病気になった日を境にして生命保険への加入を考える人はいますが、大きな病気であればあるほど、保険会社からは契約を断られてしまいます。
その為、途方にくれる人もいることでしょう。

しかし、無選択型保険と呼ばれる保険であれば、『告知書なし・健康診断の結果なし』にて加入ができるようになるので、健康状態をあまり深く考えずとも加入できるというメリットがあります。

ただし、この保険にはデメリット要素が多くなります。
たとえば保険料が割高な設定であったり、加入できる年齢幅が狭かったり保障内容の範囲が狭かったりと言った内容です。

まずは無選択型保険に加入をすると言う手もある

生命保険加入の直近に病気をしてしまった場合は、他の会社の商品へ加入をすることができなくなり、無選択型保険を販売している会社にて契約を考えるようです。
しかし、病気が完治してから一定期間が経過して一般的な生命保険へ加入ができるようになれば、無選択型保険から告知有の一般的な生命保険へと変更をする人もいます。

このような場合は段階を踏んで加入をすることになりますが、とにかく今すぐにでも生命保険へ加入をしたいと考える場合には、このような商品もあると言うことを頭に入れておくと良いでしょう。

関連記事