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生命保険の加入時には何が必要?健康診断は受けた方が良いの?

生命保険の加入時には、健康診断を受けなければいけないなどの、手間がかかるものであると考えていませんか?
何が必要かもわからないし面倒に感じて、なかなか加入ができずにいるなんてこともあるでしょう。

今回は、これから生命保険に加入を考える皆さんが、用意すべきものに関してご紹介していきます。

生命保険の加入時には何が必要?

生命保険は、もしもの時の保障として役立つもので、高額な費用を支払って維持するものですから、本人確認書類なども含めていくつか必要なものはあります。

保険会社や保障内容によっても多少は必要となるものも異なるようですが、
・本人確認書類
・告知書
・印鑑

この3点は必ず必要となるようです。

本人確認書類としては、写真付きのものが望ましいとされています。

また、印鑑については、今後の手続時に同じ印鑑を使用することになります
印鑑は主に保険料引き落とし口座と同一のもので指定されるので、どの印鑑を使用したかについては、常に頭に入れておかなければいけません。

健康診断は受けた方が良いの?

生命保険に加入をするだけでは、健康診断を受けなければいけないと言うことも特にはありません。
ただし、現在の健康状態を知るという意味では、この時を良い機会として健康診断を受けてみるのも良いですね。

ちなみに健康診断を受けない場合の契約は、ごくごく一般的な内容の契約になります。

死亡保障金があまりにも高額に設定する場合や、入院日額が1万円以上の場合であっても、健康診断の結果の提示が必要となるケースは多々あります。
この辺りの条件については、加入する保険会社が定める条件によって、大きく異なるものであると言えます。

告知なしタイプもある!

生命保険には、告知なしで加入できるタイプの商品もあるようです。
この場合は、健康診断結果の提示を行なう必要もありません。

ただし、告知なしタイプの商品では、掛け金が割高になるというデメリットもあります

この他にも、保険会社に在中している医師により、簡単な問診を受けてから加入を行なうと言うケースもあります。

健康診断は受けるようにしよう

健康診断を受けてしまうと、保険加入時にマイナス要素が大きくなるように感じて、健康診断を受けないという人も少なくはありません。
しかし、健康診断を受けてみないとわからないこともありますし、保険へ加入をするがために体の異常を見逃してしまうなんてことにでもなれば、本末転倒であると言えるでしょう。

普段から会社などでも健康診断を受ける機会がないのであれば、簡易検診でも受けてみることをおすすめします。

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