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掛金の相場はどれぐらい?死亡保険の特徴と選び方

数多くの保険がある中で、昔から利用されているものの一つに死亡保険があります。
保障内容自体もとてもシンプルで分かりやすく、死亡した場合に保険金が給付されるというものとなります。

シンプルゆえにいろんな会社で様々な保障内容を展開しているので、どれが最適なのか分からなくなってしまうのでしょう。

死亡保険を選ぶ基本ポイント

基本的なポイントとしては、どんな保障をいつまでどの金額で保障して、保険料はいつまでに払い終えるのか、戻ってくる金額はいくらになりそうかという事を考えます
また、自分自身の年齢やライフステージによっても死亡保険に対して必要な保障額などは変わりますので、焦って契約をすることのないように良く考えていきましょう。

最初に考えることとして、どうして死亡保険に加入したいのかという目的を明確にしておいて下さい。
何となくすすめられたから、必要だと言われたから、というのでは加入した後にどうして入ってしまったのだろうかと後悔することにもなりかねませんし、必要な保障が得られていない場合もあります。

特に20~30代の若い世代の場合ですが、未婚である場合も多くなりますので、お葬式代を捻出できるかどうかがまず大事になってきます。
既婚であれば医療保障や老後の資金として貯蓄なども兼ね備えたものを検討するのもいいでしょう。

死亡保険の種類

死亡保険としては終身、定期、養老などがありますが、何がどう違うのかと選ぶ側を迷わせるポイントとなってきます。
もちろんそれぞれ違う商品となりますので、自分たちのニーズに合うものを選びましょう。

終身は保険料も一生涯変わらず、保障も一生涯続くものです。
解約返戻金もあるので、葬式代として利用される保険というイメージです。

定期の場合は掛け捨てなので、必要な時に必要な期間だけ利用するのに適しています。
養老は一定期間を保障するタイプですが、満期時に保険金が受け取れるので貯蓄性がある保険となります。

まとめ

自分が死ぬことを考えて保険を選ぶというのはイメージが湧きにくく、なおかつつらいと感じることもあるでしょう。
独身であれば自分のお葬式の費用をメインに考えて、既婚者で子供がいない場合には配偶者の生活費等も考え、子供がいるのであればさらに手厚く保障をつけていくというようにしていくといいでしょう。

万が一のことがないというのが一番いいのですが、供えとなりますので貯蓄性があった方がいいのかどうかも考えて必要な死亡保険を選択していきましょう。

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