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学資保険の種類には2種類あり!種類によって異なる契約内容とは?

学資保険の種類には、大きく分けて2種類あります。
種類が違うことで保障内容も大きく異なりますが、学資保険加入の時期も変わってきます。

保険には相性があると言われているので、あなたに合った保険を選べるように、学資保険の種類についても頭に入れておきましょう。

学資保険の種類は大きく分けて2種類

学資保険の種類は、大きく分けて2種類あります。

その2種類とは、
・ケガや病気の時なども保障される保険
・貯蓄に対する保険
上記の様に保障が異なります。

ケガや病気の時に保障される保険に加入をする場合は、乳児検診などで何か問題が見つかった場合などは加入しにくくなってしまいます。
対して貯蓄に対する保険は、まだ出産をしていない妊娠時からでも加入できるものもあります。

ケガや病気の時なども保障される保険

ケガや病気の保険は、子供のための医療保険と学資保険が一体となった保険です。
この保険に入るメリットとしては、子供の頃は入院・病気をすることなどが多く、その時々で金銭に悩まされないようにすることができることです。

ただし、この保険は貯蓄メインの保険ではないので、貯蓄メインの保険と比較すると、利率が低くなるといったデメリットもあります。
最悪の場合は、元本割れをしてしまうこともあります。
※元本割れは、実際に保険料として支払ったお金よりも、満期時の受け取り額が下がってしまうことを意味します。

また、地域ごとに大きく異なることにはなりますが、子供はある程度の年齢まであまり医療費がかからないということからも、ケガや病気に対する備えは必要ではないと判断をする人もいるようです。

そこでまずは、妊娠をして学資保険を考えるようになったら、今住んでいる地域がどの程度まで医療費に対する備えをしてくれるのかどうかについて、確認をするようにしておくと良いでしょう。

その確認結果に基づいて、学資保険に入るかどうかを決めることも一つの選択肢であると言えるのではないでしょうか?

貯蓄に対する保険

学資保険は、基本的に貯蓄を目的としています。
子供が大きくなって本格的にお金がかかり始める前に、ある程度備えておこうとするのが学資保険の目的です。

その為、元本割れなんて考えられないと言う人達からは、貯蓄メインの保険が人気のようです。
長期に渡り保険会社が資産を運用することにより、満期時にプラスになって受け取ることができる

これが貯蓄に対する保険のメリットであると言えます。

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