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代表格はこれ!生命保険の4つの特約

生命保険には、たくさんの特約を付加することができます。
その特約の中で大きく分けると、4つの分野に分けることができます。

これから加入を行なう場合や更新を行なう場合に、自分に合った保障を付けるためにも、これからご紹介する4つの分野の特約については頭に入れておきましょう。

死亡保障に対する特約

生命保険をかけると言えば、死亡保障が一番に頭に浮かぶのではないでしょうか?
死亡保障に関連する特約は、細かく分けるといくつかの種類に分けることができます。

オーソドックスなものであれば、契約者が死亡の際に遺族が保険会社に請求を行ない、保険金を受け取ると言うものです。
これが一般的な保険のイメージですね。

しかし、この受けとり方にしてしまった場合、まとまったお金が手に入ることにより、無駄にお金を使ってしまう人もいます。
その為、年金のような形で、毎月10万円や20万円と言った金額を、一定期間受け取れるような種類の特約に変更することもできます

このように、死亡に対する特約にもいくつかの種類があります。

医療に対する特約

死亡保障と同等に人気がある特約としては、医療保障に特化したものです。

医療に対する特約と言えば、入院日額〇円と言うように、入院をした日数に応じてお金を受け取れる特約が一つ。
手術をした時に、給付金としていくらかを受け取れると言うような特約が一つ。
癌になった時に、まとまったお金を受け取れるような保障のついた特約が一つ。

このように医療に対する特約にも、たくさんの種類があります。

災害・事故による特約

自然災害や事故によるケガや入院の場合は、医療保障の保障対象外になっていることもあります。
この場合は、災害や事故時でも保障されるような特約を、別途付加しておかなければいけません。

あなたの今の保険が、災害・事故時でも活用できるものであるかを確認して、必要であれば付加しておくのも良いでしょう。

余命宣告による特約

余命宣告による特約は、リビングニーズと呼ばれています。

この特約を付加しておくことにより、余命6ヶ月以内であると宣告された場合に、死亡保障の全ての保険金か一部の保険金を受け取れるようになると言うものです。
財産争いによって家族のもめ事を未然に防ぐためにも、余命宣告された日までにやり残したことを行ないたい場合でも、この特約は役立ってくれることでしょう。

ただし早期請求を行なうことにより、予定利率は少し低下してしまうことになるそうです。

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