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生命保険に加入できない人もいるの?

生命保険は、誰でも加入ができるように考えられていますが、実際には加入できない人もいます。
これは何も、現在闘病生活を送っている人だけではありません。

生命保険に加入できない人とは、保険会社が契約をする上でリスクが高い人になります。
では一体、どのような人が保険会社にとって契約をする上で、リスクが高い人だと言えるのでしょうか?

今回は、生命保険に加入できない人の一例をご紹介していきます。

健康状態が良好ではない

過去に病歴がある場合や、現在の健康状態が良好ではない人の場合は、加入後すぐに保障を必要とする可能性が高まりますね。
※特定の病歴がなくても、経過観察などの症状がある場合も含みます。

このような人の場合は、他の人と比較すると契約期間中に給付金を必要とする可能性も高くなります。

その為、やはり保険会社の経営の都合上で、契約を断られてしまうこともあるのです。
ただし、最近では病気の人でも加入ができる保険商品も出ているので、どの保険会社の保険にも加入できないと言うわけでもないことでしょう。

妊娠中である

妊娠中の女性は、妊娠・出産時に何があるかが全くわかりません。
体調を崩して入院をよぎなくされてしまったり、出産を機に生死の境をさまよう確率だってゼロではないわけです。

妊娠前から保険に加入をしていたり、出産後に加入をする場合であればまだしも、妊娠中に新しく契約を行なうことは難しくなることでしょう

危険を伴う職業である

生命保険へ加入をする時に必ず記載しなければいけない項目として、職業欄があることでしょう。
この職業は単純に保険料を支払えるかどうかの判断を行なうだけではなく、危険な職業ではないかの判断を行なうものでもあります。

例えば
・スタントマン
・消防士
・格闘家

このような職業の人の場合は、ケガや入院のリスクが高まりますよね。

保険会社はリスク回避のために、このような職業の人との契約は断ってくる場合があります。

また、たとえ上記のような職業であったとしても、医療保障特約は付加することができないものの、死亡保障特約は付加することができるなんてケースもあります

その他、契約できない職種の幅は、保険会社によって全く異なるものです。
今回ご紹介した職業の方でも入れる保険もあれば、今回ご紹介した以外の職業の方でも加入できない保険もあります。

職業によっても、保険へ加入できないケースがあると言うことも覚えておきましょう。

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