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まだあきらめないで!病気でも生命保険に加入できる可能性も! 

生命保険は、健康な人だけが加入できると思いがちですが、現在病気を患ってる人や過去病気で入院した人も加入できる保険がたくさん出てきました。
引受緩和型生命保険といいます。今まであきらめていた方も是非検討しましょう。
 

 
 

告知と診査

生命保険に加入する場合は、告知書扱いで加入する保険と医師の診査を受けて加入する場合があります。

告知書扱いでは、現在や過去5年間の健康状態を告知するものです。
医師の診査の場合は、医師の前で現在や過去5年間の健康状態を告知し、身長・体重を測定し、血圧や尿の検査、また保険金額により血液検査や心電図検査があります。
 
 

条件付きで加入できます

診査
診査の結果、加入条件が付くケースがあります。1つは、割増保険料です。
リスクに見合った割増保険料を払えばOKです。

2つ目は部位不担保です。過去や現在の健康状態により、その部位は対象外でそのほかはOKです。

3つ目に、補償削減です。1年目は少ない金額ですが数年にわたり、保険金額が逓増していき、最後は契約金額になります。
 
 

特定の疾病専門の共済も

また糖尿病やてんかんなど特定専門の少額短期共済もあります。割安な保険料で加入できますのでぜひ検討してください。

生命保険や医療保険は健康な人しか入れないと諦めていた方は、お近くの代理店・ショップ・共済に相談しましょう。


保険会社・共済などはたくさんありますので面倒でも、パンフレットやネットを研究して、申し込みをしてみましょう。もし引受けてくれない場合でも、何年か経てば引受けOKという場合もあります。諦めないでくださいね。

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