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これがおすすめ!生命保険の節約術3選

生命保険は、大変高額な請求をかけられるものです。
月々の維持費が高額で、やむ負えず途中解約をしてしまう人もいます。

しかし、病気というものは不思議なもので、解約する前まではとくに健康面で不安要素がなかったにも関わらず、何故か保険を解約した瞬間に病気が発覚するなんてケースも多々あります。

そこでもし月々の維持費に困ることがあれば、まずは節約術を実践されることをおすすめします。

保障内容を必要最低限に落としてしまう

あなたは、保障内容の見直しを行ったことがありますか?
営業担当者を信頼するあまりに、保障内容の見直しに至るまで、全てを任せてしまっていませんか?

保険というものは、契約をしている年数や、契約をしている商品の価格に応じて、営業担当者にバックマージンが支払われるシステムになっているものです。
少しでも利益を得るために、高額な商品を勧められ、必要ではない特約を付加されてしまうことも多々あります。

しかし、実際に自分で見直しを行ってみれば、『これは、明らかに不要ではないか?』と疑問をもつような内容の特約がつけられてしまっていることに、気づくことも多々あります。

そこで、保険の解約を考え始める頃には、まず一度自分で保険の見直しを実施してみることをおすすめします。

ちなみに、どうせ解約を考えているのであれば、思い切って本当に必要だろうと考えることができる特約のみに絞ってしまい、必要最低限の契約を行なうようにされることがおすすめです
こうすることで、保険料を今までよりも大幅に軽減することができるようになるので、保険を継続しやすい環境作りが行えるようになります。

ただし、多くの場合が一度契約の見直しを行なうと、その後1年間は保険の見直しが行えないようになるので注意が必要です。

むやみやたらと見直しを行わない

保険は内容の見直しを行なう度に、その時々の年齢に合わせて保険料の見直しも行なわれることになるので、むやみやたらと更新をかけることはおすすめできません。
節約をと考えて見直しを行なうのであれば、その内容についてはじっくりと検討をした上で、行動に移していかなければいけないということになります。

ちなみに、見直しを行なう時には、いきなり営業担当者を自宅に呼んで説明を聞くよりも先に、現段階での保障内容をある程度自分で把握することをおすすめします。

保障内容を把握した上で、一度見直し案を自分なりに作成してから営業担当者を呼び、不明点などについて確認を行った上で、担当者が帰宅後に再度見直しを実施して問題がなければ更新をかけることにすれば、更新後に後悔する可能性を軽減することができるでしょう。

先程もご紹介をした通り、保険は一度見直しを行なうと、その後1年間は更新をかけられないようになります。
更に保険料を無駄に高く吊り上げてしまうなんてことを軽減するためにも、むやみやたらと見直しを行わずとも維持できるように工夫をして、更新をかけられることをおすすめします。

まとめて契約をする

最後に私がおすすめしたいのは、まとめられる物があれば、まとめてしまうという契約方法です。

たとえば、がん保険と生命保険をかけているような場合、二重に保険の基本料を支払うことになるため、高額な請求をかけられてしまいます。
しかしながら、生命保険の特約として、がんに関する保障を付加するのであれば、少額にて保障を維持することができるわけです。

がん家系の場合であればまだしも、実際にがんになるかもわからないような年齢の方々が、生命保険にプラスして別途保険を契約してしまうことは、少しもったいないようにも感じてしまいます。

とくに生命保険でがんに関する保障を付加しておらず、がん保険にてがんに関する保障をもっているような場合であれば、がん保険を解約して、生命保険の特約にてがん保険と同等の金額の保障を付加されることの方が、きっと安上がりになるはずです。

保険の解約や節約を考えるのであれば、まずはまとめられる保障を、一つの保険にてまとめてしまい、少しでも維持費を軽減できるように考えて、契約を行なえるように工夫してみましょう。

まとめ

今回は『これがおすすめ!生命保険の節約術3選』についてご紹介しました。
保険に関する考え方は人それぞれですが、考え方の一例として、今回の節約術も是非参考にしてみてください。

では今回のコラム内容について、簡単に振り返ってみましょう。

生命保険の節約を考える上で、おすすめの節約術については下記の通り!
・保障内容を必要最低限に落としてしまう
・むやみやたらと見直しを行わない
・まとめて契約をする

ちなみに、保険の見直しを行なう時は、現在のライフスタイルのみならず、次回更新時までのライフスタイルを見据えて更新を行なうことが重要になるので、しっかりと計画を練った上で、後悔しないような契約を行なえるように行動していきましょう。

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