保険についての口コミ・評判なら保険トークにおまかせ!

学資保険に加入する時に頭に入れておきたい教育資金の金額について

子供が生まれたら学資保険をと考えるものの、実際にはどの程度の費用が必要かはわからない。
これでは、学資保険の満期時受け取り額を決める時に、いくらの保険にかければ良いのか頭を抱えてしまいます。

そこで、まず教育資金はどの程度の費用が必要になるのかについて確認してみましょう。

教育資金について考えたことはある?

学資保険を加入する際に、なんとなくこれぐらいの費用が必要な気がするなんて考えて、満期時の受け取り額を半ば適当に決めてしまっていませんか?
学資保険を加入する時だって、ある程度の人生設計を立ててから行なうことで、後々に後悔をする可能性を低くすることができるんです。

学資保険は月々に大変高額な費用を必要とするものなので、今の財力だけで考えてしまっては、後々払い込めないようになってしまうことだってあります。
まずは子供の人生設計を簡単にでも立てて、後々親子ともども困らないようにしていくにはどうすれば良いかを考えていきましょう。

もちろんこの人生設計の中には、教育資金について考えることも含まれています。

教育資金の概算はこのくらい

教育資金は、子供が将来進学をする学校や学部によっても、大きく異なるものです。

しかし、一般的には幼稚園から大学まで
・全て公立の場合は約1千1百万程度
・全て私学の場合は約2千5百万程度

なんてことを言われています。

大学まで子供を進学させようと考えると、けっこう資金はかさむものなのです。
特に大学は教育資金が跳ね上がってしまうものです。

この時期に家計を圧迫しないようにするためには、どの程度の額の学資保険をかけることで、より負担を軽減できるかについて考える必要があるのです。

家計を優先にして考えましょう

学資保険は、長期に渡り資金を拘束されてしまいます。
今余裕があるからと言っても、10年後までその財力が続くかどうかは誰にもわからないことです。

その為、あまりにも無理をしてかけてしまうことにより、後々家計を圧迫してしまうことが考えられます。
そこで、まずは家計を優先して掛け金を決めることで、途中解約のリスクを低下させることもできます。

学資保険は途中で解約をしてしまうと、掛け金よりも少ない額の受け取りとなってしまうケースが多く、損をしてしまう可能性が高くなります。
もちろん教育資金を考えた上で、いくらの満額に設定するかも大切なことなのですが、まずは月々家計を圧迫しない支払い額で加入できる道を考えていきましょう。

関連記事