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ペット保険へ加入をしたい。上手な保険の選び方って?

ペット保険への加入を考えている。
でも、どの保険へ加入をすれば良いかがわからない。

どの保険を見ても、同じような内容に感じてしまいますよね。
しかし、あなたのニーズに合わせた保険を選ばなければ、後悔をしてしまうこともあります。

そこで今回は、あなたのニーズに合わせた保険を選べるように、上手な保険の選び方について、ご紹介していきます。

月々の維持費だって重要!価格面から考えてみる

ペット保険には、格安保険とも呼べる、1,000円以下でも加入できる保険があります。

この保険の特徴としては、維持費が安いことにより、月々の負担が少なく、継続してかけやすいというところにあります。
しかし、加入がしやすい反面、更新時の価格の上り幅が大きく、最終的には高額な請求がくるようになるとも言われています。

また、格安保険の特徴としては、手術費用のみの補てんであるなど、最低限度の補償しか期待できないこともその一つです。

しかしながら、実際に病気になるかどうかはわからないことですし、ペットが低年齢の間は、保険料を抑えることを重視したいと考える人も少なくはありません。

そこで、まずは保険料が月々いくらまで出せるか、ここを考えてから、実際に加入を行なう保険を探すようにすると良いでしょう。

保険はあくまでお守りとして持つものなので、保険ばかりに気が取られてしまうほど、高額な保険に加入をすることはNGです。

ペット保険は、保険料のわりに、請求できる上限が低いとも言われています。
無理な
くかけられる保険を探し、余裕ある資金に関しては、貯蓄にまわすことがおすすめです。

更新の度にひやひや。終身タイプへの加入を考える

更新の度にひやひやするのは、ペットの年齢や健康状態によって、受け入れてくれる保険がなくなるのではないかと、焦りを感じるからではないでしょうか?

ペット保険は、基本的に、健康な状態のペットのみを受け入れてくれるというものです。
また、新規加入時の年齢も、定められていることが一般的です。

生命保険のように、『何歳でも入れます。』『持病があっても入れます。』というものではないのです。

ペットだって、加齢とともに病気やケガをする可能性は高まります。
それなのに、受け入れ先がないともなれば、医療費に対する不安をずっと抱え続けなければいけないようになります。

そこで、終身タイプの保険への加入も考えていきたいところです。

終身タイプの保険の特徴としては
・加入時の費用が少し高めである
・保険料の上り幅は小さい傾向にある
・新規加入時の年齢や健康状態に制限はあるものの、継続契約時は終身にて引き受けてもらえる
・契約中に限度額まで補償を利用した場合は、継続契約できないケースもある

上記のような内容となることでしょう。

ペットの年齢が若い間は最低限の保険に加入をして、年齢が高くなるにつれて、終身タイプの保険に切り替えるという人もいるようです。

しかしながら引き受けの可否は、契約時の健康状態に大きく左右されることになるため、この辺りが保険選びの困難を極めるポイントであると言えます。

更新の度に、ペットが病気を発症しないかなどにひやひやすることを考えるのであれば、始めから終身タイプの保険へ加入をしていても良いと言えるでしょう。

ちなみに終身タイプの保険であっても、ペットの年齢が若ければ、1,500円前後で加入ができるような保険もあるようですよ。

とにかく内容面重視!総合的に役立つ保険へ加入をしたい

総合的に役立つ保険は、月々の掛け金が割高になってしまいます。
しかし、通院・手術・入院に対する備えが揃うことで、高い安心感を得られると話す人だっています

普段からなかなか貯蓄が行えない人の場合で、保険をかけることにより、強制的に口座から引き落とされてしまうような状態を作り出した方が、ペットのために備えることができると考える人の場合は、総合的に役立つ保険への加入がおすすめです。

ちなみに総合的に役立つ保険では、限度額の範囲内で、実際の医療費の
・50%補償
・70%補償

上記2種類のタイプの商品を用意しているケースが多いようです。

一部自己負担は発生してしまうものです。

しかしながら、補償に上限がない商品もあったりと、とにかく充実した補償内容を期待できる、そんな商品が多くなっています。

まとめ

あなたのニーズに合わせた保険。
・価格
・更新頻度
・補償内容

上記のどれを重視して加入するかによっても、必要とする保険は大きく異なるわけです。

またペット保険の中には、何かと理由をつけて補償をしてくれない。
そんな保険も多々あると言われています。

まずは今回ご紹介した3つの柱のどれを重要視するかについて考え、その後口コミ情報なども確認した上で保険を選ぶようにすると、理想に近い保険商品にめぐり合えるのではないでしょうか?

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