月々の負担も少ない！？1,000円以下でかけられる【格安ペット保険】とは？

2016.10.12

ペット保険は、月々掛け金が必要となるものです。
ペットが病気やケガの時に備えるものですが、まだまだ浸透率の低い保険だと言われています。

浸透率がなかなか高まらない理由としては、比較的新しい保険だからというのではなく、掛け金に対する問題もあるのかもしれません。

そこで今回は、1,000円以下でかけられる【格安ペット保険】に注目をしてみました。

保険も格安の時代に突入！
【格安ペット保険】なら、負担も少なく、ストレスなくかけ続けられるのではないでしょうか？

格安保険は、ネット販売されているケースが主流です。
保険に関する説明や、手続きに関する説明といった部分を省けることで、人件費の節約に繋げることができ、低価格な金額で商品を販売できることに繋がり、格安で販売できるようになったと言われています。

また格安保険は、保険は念のためにかけておきたいけれど、実際に利用するかどうかわからないものだから、最低限度の補償で良いなんて人のために、最低限必要となるであろう補償のみを残し、維持費を安価にする仕組みになっています。

ペットの生活費だってばかにはなりませんよね。
そこに保険料もとなると、家計は圧迫されるばかり。

そんなに充実した補償内容は必要ないから、月々の維持費を抑えることを優先したい。
このような人から、【格安ペット保険】が選ばれているようです。

【格安ペット保険】は主に1年更新型です。
また、健康な状態のペットでなければ、受け入れ不可となるケースもあるようなので注意しておきましょう。

『あんしんペット保険S』は、月々460円からの低価格商品を販売していることで人気です。

460円の商品は、手術に特化した商品だそうです。
小型犬の場合であれば、570円から。
猫の場合であれば、460円からかけられるそうですよ。

入院に関しても、入院→手術→退院といった流れで行なわれた場合であれば、最大14日間補償されると言われています。

ただし、1回の手術で14,000円までは自己負担となるほか、1回当たりの支払い限度額が50万円まで、年間限度回数が2回までという定めもあるそうです。
※手術費用80％補てん

一部内容を追加して、まとめると
・1回の手術限度額：50万円
・年間支払い限度回数：2回
・保険期間：1年間
・支払い対象治療費1万4千円までは自己負担
・手術を含む継続した入院は最大14日まで補償
・保険料払込方法：クレジットカード、コンビニ支払
上記のようになります。

通院も入院も手術もといったバランス型の保険であれば、月々740円から。
手厚い保障内容の保険をと考えるのであれば、月々1,830円から。

ニーズに合わせた商品が選びやすいような販売方法を行なっており、保険に対する知識が薄い人でも、必要とする保障内容の商品を見つけられる。
これが、あんしんペット保険の特徴であると言えるでしょう。

特定疾患のあるペットに関しては受け入れ不可となるようなので、契約に関する詳細については、資料請求を行なうなどして確認してみましょう。

『ペット保険うちの子light』は、楽天リサーチと価格.ＣＯＭでＮｏ１を獲得した、大変人気の高いペット保険です。

『ペット保険うちの子light』は、手術に特化した商品で、月々780円からかけられる低価格を特徴としている商品！
手術費用を90％補てんしてくれると言われています。

・1回の手術限度額：50万円
・年間支払い限度回数：2回
・保険期間：1年間
・支払い対象治療費3万円までは自己負担
・手術を含む継続した入院は最大10日まで補償
・保険料払込方法：クレジットカード、口座振込
補償内容などに関しては、上記のようになっているようです。

WEBで申し込みを行なうとWEB割が適用され、月々の保険料が10％安くなるのも、この保険の特徴だと言われています。
アイペット損害保険株式会社が販売している『ペット保険うちの子light』！

通院から入院や手術に幅広く備えたいと考えるのであれば、『ペット保険うちの子』という商品もありますよ。

WEB上で、ペットの種別と年齢を入力するだけで、おおよその保険料を算出できるので、一度あなたのペットの年齢に対するおおよその保険料を確認されてみることもおすすめです。

今回ご紹介した
・『あんしんペット保険S』
・『ペット保険うちの子light』
上記保険が手術に特化した格安保険であり、その他の保険に関しては1,000円以上の商品が多いようです。

ペット保険では、月々2,000円や3,000円の掛け金を必要とする保険商品も、珍しくはないそうです。

ちなみに、格安保険として販売している今回ご紹介した二つの商品であっても、犬・猫の種類、ペットの年齢などによっては、月額料が大きく異なるケースも出てくるようです。

まずは資料請求と、実際の保険料を算出してもらい、契約を行なう保険商品を決めていかれると良いでしょう。

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