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医療保険の掛け金を安くしたいなら!加入時に注目すべきポイント3つ

保険料は安くしたい。
使わない保険の保険料ほど無駄なことはありません。

お守りがわりに持つものなので、実際にいつ必要になるかなんてわかりませんよね。

そこで、これから医療保険に加入をする人に向けて、保険料を安くおさえるために加入時に注目すべきポイントについてご紹介していきます。

特約を解約できるかどうかについて確認する

医療保険は、基本となる保障内容にプラスして、特約を付けることにより維持するものです。
全ての保障には単価があり、特約を付ければ付けるほど、どんどん保険料は高くなるものです。

その為、必要がなくなれば特約を解約することで、保険料を少しでも安く維持できるようになります

しかし、数ある商品の中には、特約を削除できないものもあります。
※実際には保険会社の意向により、ある程度の契約料を維持したいがために、特約解除を断られてしまうケースもあります。

予め契約時に特約解除に対する可否を尋ねておき、もし今後更新時にも特約を解除できないような保険なのであれば、他の保険に加入することを考えていきましょう。

新しい商品を選ぶようにする

年々医療保険は良くなっていると言われていて、古い商品に加入をするよりも、新しい商品に加入をした方が安く契約ができることもあります。
一つ一つの特約の内容も濃くなり、更に単価が安くなりつつあるそうです。

その為、例えば同じ5,000円の保険に加入をするにしても、昔の商品と新しい商品では対象となる病気や保障内容も全く異なり、新しい商品に加入をする方が内容は充実している可能性が高くなります

保障内容が充実して保険料が同じなのであれば、古い商品に加入をするよりも、実質的に保険料は安くなったと考えることもできますね。

解約返戻金の高さに注目をする

貯蓄効果が高く解約返戻金の高い商品では、保険料がすごく高いような印象を受けることもあります。
しかし、10年後や20年後に解約を行なうことを前提にして加入をするのであれば、大変保険料を安く済ませることができるようになることも!

そんなに充実した保障を求めるわけでもないのであれば、医療保険をメインとしている保険ではなく、個人年金に医療保障が付加されたような保険をかけることもおすすめです。

たとえば10年で解約を行なうことを前提にするのであれば
・(実際に支払った保険料―解約返戻金)÷120
上記にて月々の保険料を算出してみると、実際の保険料を算出することができるので、一度計算をしてみると良いでしょう。

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